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- 2013.05.27 Monday
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NZへ来て3週間が過ぎました
この間、色々手続きを済ませたり、北島ほぼ1周旅行をしたりと楽しんでいますが、ワタクシ、2週間程前に車を購入しました
正確にはハニー様と2人で、ですけど。
NZは公共交通機関があまりないので、車がないと生活に不自由する国なのでね。
それでも私が住んでるところはかなり恵まれてるんやけど。
で、買ったのはmazdaのfamilia(1996)、ハッチバックです!
3ドアなのがちょっと残念、というか慣れてないのですが、他はそれなりに満足しています。
日本人からすると、1996年の車なんて・・、と思いがちですが、NZでは普通の事です。
走行距離だって、15万キロ越えたセダンが普通に売買されてるし!
最初は戸惑いましたが、自国で車をバンバン生産してる日本人との考え方にギャップがあるのは当然であって、また新しい発見でもありました!
ただ、やっぱり10万キロ以上走った車を買うのには抵抗がありました。
四駆ならまだしも、ねぇ。。
なので、私の条件は6万キロ以下!
ハニー様は値段とサイズにこだわって、2人で、いやdad&mumも巻き込んで車を毎日探しました!
dad&mum的にも早く私達が車を買わないとどちらかの車を借りる事になるのでね。
新聞広告を見たり、中古車屋さんに行ったり、ネットで調べたり、あとNZではFOR SALEと書かれた車が普通に道に止まってて、気になったら電話で交渉なんてのも良くあるスタイルです。
オーストラリアやアメリカもそうなので、日本で見かけないだけなのかもしれませんね!
で、結局私達はTradeMeというNZ最大のオークションサイトで購入しました
オークション開催期間中に出品者と連絡を取り、試乗もさせてもらって、値段もサイズも走行距離も私たちの条件に合ったので入札し、そして無事落札できました
落札後も値段交渉しましたが。。(ヤフオクとかでも高額商品ってそういうモノなん??)
車種を選ぶにあたって、”The Dog & Lemon Guide”という本を参考にしました
amazonで探したんですがなかったのでwebsiteのリンクを貼っておきます!
この本には車のオススメ度やアドバイスが車種や年代によって書かれています、しかも結構大胆で辛口に。
まずQuick Summary(大まかな説明)が書かれてて、その次にHow Reliable?(どれぐらい信頼性があるか?)、How Safe?(安全性はどうか?)、そして最後にOverall Rating(総合評価)が書かれてます。
あのね、面白いですよ、コレ!
2つのHow〜?に関しては、Poor(不十分)とかAppalling(ヒドイ)とかDodgy(危ない)とかDeadly(はなはだしい)とか、しまいにはDiabolical(悪魔に取りつかれてる)とか書かれてて!
勿論GoodやExcellentもありますけどね!
Overall RatingにはNOT recommended(オススメはしません)とかIT'S OKAY(まぁ良いでしょう)とかRECOMMENDED(オススメです)など。
ビックリしたのはAVOID like the PLAGUE!という一言
とにかくこれだけはやめとけ!、という意味です。。
乗っていらっしゃる方もみえるかと思うので、車種や年代は伏せておきますが。
ちなみにfamilia(1996)のOverall RatingはNOT recommendedでした
しかも”同じ額出すなら似たタイプでカローラやスターレットの方が良いんじゃない?”みたいなアドバイス付きで
で、この本のタイトルにもなってる”Dog”と”Lemon”、これは両方とも”オンボロ”とか”欠陥車”という意味です
私はlemonは知ってたので、dogは逆に”オススメの車”みたいな意味やと思ってたんですが、違いました
それをタイトルにするなんて、NZのジョークなんでしょうね、きっと
NZでの運転ルールは日本とほっとんど同じです!
ぐるっと回るタイプのロータリー交差点がちょっと危険かな、というくらいです、あくまで私見ですが。
NZでの運転もだいぶ慣れて来ましたね
ハニー様を職場まで送ったり迎えに行ったり、1人でドライブして買い物に行ったり用を済ませれる様になりました
カーナビも付いてないし、地図もなかなかサッとは見れないので、頼りになるのはgoogle map
目的地までの行き方をプリントして持って行ってます!
NZに来て初めて使ったんですけど、めっちゃ詳しく教えてくれますね!
間違えた時は自力で道を探さないといけないけど、人に聞いたりするのもプリントを持ってれば聞きやすいし!
便利ですね
初めての1人ドライブではbay bridgeを越えてGlenfieldまで用事で行って来ました。
そして昨日はManukau Cityまで。
そこで珍事件が勃発したんですが。。
Manukau Cityのショッピングモールに行ったんですが、私が止めた駐車場、なんとモールの駐車場じゃなくてManukau City Council(マヌカウ市議会)の駐車場やったんです
用を済ませて、カフェでコーヒーを飲み、休憩中のハニー様と電話で話し、そして駐車場へ戻ると、何と車がないっ
うろちょろしつつ、”まさか盗難かぁ!?”などと不安に思っているところに、1人のKiwiがやって来て「何かあったのか?」と。
「車がなくなってしまって・・。盗難されたのかも・・。」と言うと、「ココに長い時間止めてたの?それならレッカーされたんだよ!」と。
「・・・レッカー、ですか??」
「そう、レッカー。ココは長い時間は止めておけないし、止めるのにチケットが必要なんだ。」だそうで
駐車場の前の看板にモールのマークが書いてあったのでてっきりモールの駐車場だと思って止めたんですが、その看板はその隣りにあるモールの駐車場用の看板やったらしく、しっかりManukau City Councilの駐車場だという看板も出てました、私が見落としただけで。。
てかね、その看板、めっちゃ高い所に出てて、思いっきり見上げないと目に入って来ないんですよ、字も小さいし!
見落とした腹いせですけど。。
てか、レッカーなんて、日本でもされた事ないし!
でもその人がとにかく良い人で、「とりあえず事務局に行って、状況を説明しな!そこでどうしたら良いか教えてくれるから!」と。
事務局に行くと可愛らしい女性がちょこんと座ってて、とりあえず状況を説明。
そしたら「担当の者が来るまでここで待ってて下さい!」と。
で、来たのが結構イカツイ感じのマオリの兄ちゃん。(私、マオリ顔、めっちゃ好きです、全然関係ないけど・・)
このマオリ君がまた良い人で、とにかく終始笑顔で「大変だったねぇ。ビックリしたでしょ?でも良い経験になったね。」と
レッカーされた先(日本語で何と言うか分からないけど、Southern District Towingという行政機関)の電話番号を教えてくれて、「ココに電話をして、まず自分の車かどうかの証明をして!車種とナンバーを言えば大丈夫だから!で、確認ができたらそこへ行って、違反金を払えば大丈夫!」と。
「そこって遠いですか?歩いて行けます?」と聞くと、「行けるけど、45分くらいかかると思うよ!誰かに迎えに来てもらったりは無理?」と。
45分歩くのは別に平気なんやけど、ハニー様を職場まで迎えに行かないといけなかったのでそんな時間もなく、「今日は誰も迎えに来れないし、時間もあんまりないんです。タクシーって拾えます?」と言うと、「じゃぁタクシーの待機所まで一緒に行ってあげるよ。Southern〜(行政機関)の住所も書いておこうか。」と紙に住所を書いてくれて、モールの外へ
そこからタクシーが見えたので、「もう大丈夫です!ありがとうございました!」と言ってマオリ君とバイバイ
それからSouthern〜(行政機関)へ電話をかけて自分の車の確認をとり、タクシーに乗車!
・・・タクシーの運転手さんはアラブ系の人で全然会話が成り立たず、マオリ君が住所書いてくれなかったら伝わらなかったかも。
でもぼったくられず、$9で目的地に到着(・・・NZではそんな事まずありません!!)
それから又改めて車の確認をして、違反金$140を払って、無事に愛車とご対面
ご対面の時に車の管理をしてるおっちゃんが車の前で待ち構えてて、「日本人?どれくらいNZに住んでるの?」と。
「まだ3週間です!」と答えたら、「不安だったでしょう?」とhugされて、何だか一気に力が抜けた感じがしました。
ホッとしたって感じで、おっちゃんは暖かかったです
不安もあったけど、良い経験になりました、とプラス思考で考えてます。
そして、”NZで生きて行ける!”という変な自信がつきました(笑)
そんな珍事件が起こった昨日は、実は私の誕生日でした
NZでの初めての誕生日、濃い1日になりました
評価:
Norma Shapiro,Jayme Adelson-Goldstein Oxford Univ Pr (Sd) ¥ 1,563 (1998-04-02)
Amazonランキング:
356位
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・・・どんなけ遅いんやって感じですけどね
で、結果です。
ちゃちゃっと行きます!
L:340
R:365
TOTAL:705
でした。。
前回受験したのがちょうど2年前で、L:315、R:315の630だったので、2年で75点upという事になりました!
自分の中ではNZに来る前のTOEIC受験(この145回)で700、そして年内に750(NZで受験)と思っていたのですが、結構手応えがあったので、今回750、そして年内に780(800ではないのね・・)と安易に考えていたのですが、特にTOEICの勉強をしてる訳でもないのにそう簡単には行かない、という事ですね、ハイ。
”TOEICはそんなに甘くないぜ!”というところでしょうか。。
まぁでも、当初目標にしてた700は、ギリギリですが取れました!
欲を出さず、素直にこれを喜びたいと思います
というか、TOEICの勉強もせず高得点を狙おうなんて、そら甘いですわな、えぇ。
だって、DUOちょろっとやって、あとは定期的に送られて来るメルマガをザックリ読んで、ぐらいしかしてないんですから。
DUOも、もっとちゃんとやらなきゃとは思うんですけどねぇ。
私の人間としての甘さがこういうところに出ちゃってるんですねぇ
ま、でも結果は結果として受け止めるとして。
日本を出国する前に、ranさんの英語学習上達への道 ENGLISH QUESTでも紹介されている、The Oxford Picture Dictionaryを購入しました
タイトルそのままなんですが、画の付いている辞書です。
ただ、その画がカラーで、しかも結構リアルなタッチ!
普段の生活に密着したものばかりなので、海外生活初心者の私には役立っています
嬉しいのは、普通の辞書のようにABC・・・とアルファベット順ではなく、シチュエーションに分けて載っているところ!
Contentsを少し紹介すると・・
1.Everyday Language
A Classroom(chalkboard,student,teacher etc..)
Personal Information(name,address,apt.# etc..)
School(classroom,auditorium,cafeteria etc..)
Studying(Look up,Read,Say etc..)
Everyday Conversation(greet,introduce,apologize etc..)
・・・
2.People
Age and Physical Description(children,adults,senior citizen etc..)
Describing Hair(short hair,mustache,bald etc..)
Family(grandparents,wife,cousin etc..)
Daily Routines(wake up,cook,exercise etc..)
Life Events(be born,graduate,get married etc..)
・・・
3.Housing
・・・
こんな感じで12のシチュエーションに分けられ、それを更に細かくだいたい10くらいに分類して書かれてます。
各ページにShare your answer.とかPractice introductions.とかMore vocabularyなど、練習ができたり会話の流れが分かる様になってるのも良いですね
かなり生活密着型の辞書なんですが、案外知らない単語もあって、辞書なのに絵本感覚で楽しみながら覚えられるのが私的には好きです!
インパクト重視ですね
今はパラパラ見てるだけなんですが、ranさん曰く、寝る前に見るのが最適、との事。
ハイ、私もそう思います!
でも私、寝る前はここ数ヶ月SUDOKU(数独)やってるんですよねぇ
全然英語に関係ないし!
コレを切り替えなきゃなぁ。
ちなみにNZにもSUDOKUはあります。
新聞に毎日載ってます!
NZは少しずつ寒くなって来ましたよ!
紅葉もキレイです!
3/28に名古屋を離れて大阪へ移動した私
名古屋駅まで親友のれんげとNが見送りに来てくれて、最後までにぎやかになりました
お茶しようって言って、結局ドリンクは注文せずガッツリ喰い散らかしたし
ま、いつも集まれば喰い散らかす3人なので、ごくごくフツーの事なんですが。。
新幹線のホームでは、2人が走ってくれて
最後まで爆笑でした!
夕方大阪に着いてホテルへ一旦行って、夜は大阪の友達Kちゃんと会いました。
名古屋を出る時にガッツリ喰い散らかした私ですが、Kちゃんとも喰い散らかして来ました
そしてデザートまでしっかり
それから、いつもKちゃんと会う時は必ずプリクラを撮るので、今回も勿論っ!