まだ明るい時間ですが、今日は仕事は全て終了しちゃいました。
まぁ、こんな日もある。
そしてこんな日も必要。
今日はちょっと時間をかけて晩ご飯を作ろうかな
いやぁ、しかし寒い!
何なんだろう、この寒さ。
日本の寒さとは質の違う寒さです。。
つい最近ですが、日本人の友達や日本語を話す機会が欲しいというハニー様の希望もあって、
NZJSのメンバーになりました。
そして昨日、隔週で開かれている
Conversation Nightというイベントに初参加して参りました!
メインは英語を話す機会が欲しい日本人と、日本語に触れたいKiwi(English speaker)の語学練習の場。
ネットワークを広げたい、友達を作りたいという人も勿論いて、50人以上の人が集まりました!
昨日が初参加という人が私達の他にも10人ぐらいいて、まずは簡単にNZJSとは何ぞやという説明を受けて、それから自己紹介
ワーホリや語学留学で来ている人がほとんどでした。
若いですね、みなさん・・。
それから日本語グループと英語グループにみんな分かれて、Conversation Nightのスタートです
私は英語グループの中・上級(?)に参加し、ハニー様は日本語グループの初級(?)に参加しました。
ちなみに英語・日本語それぞれ4つのテーブルに分けられ、各テーブルにはネイティブ(英語グループにはEnglish speaker、日本語グループにはJapanese speaker)が必ず1人はいて、会話の流れをリードする様になっています。
色々なレベルの沢山の参加者がいても、きちんとまとまる様になっていて素晴らしい!
感想ですが、私は楽しめました!
日本の文化の話や、日本のこんなところがちょっと変なんて話など、自分の意見も言えて、他の人の意見も色々聞ける、日本のカジュアルな英会話スクールのスタイルと似ている様に思いました。
ただ、客観的に見て残念だなぁと思った事が1つ。
同じグループに語学留学中の日本人が3人いたのですが、なかなか会話に入って来ないのです。
というか、入って来れなかったのです。
話を振っても「うーん・・。」という感じで
日本語で聞いたら、「スピードが速すぎて・・。」と言っていましたが、それなら「もう少しゆっくり話して下さい。」と一言言えばいいのに!
私も英会話を習い始めてすぐの時は同じ状況だった事もあるので、彼らの気持ちも分かります。
でも、そこで黙ってたら得られるモノは半減です!
「もう少しゆっくり話して下さい。」や「今何の話してるの?」などの一言を言う勇気を持って欲しいと思いました
ハニー様は日本語グループの方で色々楽しんだみたいで、実は行く前は「多分自分が1番日本語下手だから恥ずかしいなぁ・・。」なんて言ってたのに、帰りの車の中では「すっごい楽しかった!!」と
折り紙をしたり、子供用の日本語教材を使ったりしたみたいです。
ただ、グループにいたJapanese speakerが英語が堪能な日本人で、みんな英語で話す方がコミュニケーションを取りやすいという事で、英語が結構出てしまっていたみたいです。
次回はハニー様は英語グループの初級に参加して、彼らとエクスチェンジをしたいと言っていました。
お互いカタコトの英語と日本語でコミュニケーションを取る方が、ハニー様的には合っているみたいですね!
正直、私はこの場で英語を勉強しようとは思っていません。
私にとっての目的は、色んな人(ネイティブだけでなく)の英語を聞いて話をしたいという事、それからネットワークを広げたいという事です。(大きく捉えればコレも勉強ですが・・)
というのは、やはりワーホリや語学留学でNZに来ている人がメインなので、そういう人達からしたら私は”喋れる人”という部類になってしまう訳です。(勿論彼らの中にも私よりも英語が上手な人もいますが・・)
でも、長く住んでいる人と比べればまだまだですし、英語を使って仕事を含め生活をしている訳ですから、英語力はもっともっと必要だと思っています。
ただ、一般的な会話であれば、ネイティブの話を普通に聞いて、そしてそれに対して普通に答える事ができて、そして会話が普通に成り立つ訳です。
なので、英語の勉強という意味では、私は自分よりも上のレベルの人に混ざってもまれたいと思っています。
・・・という訳で、この場では、勉強した事をout-putして試したいと思っています。
ラッキーな事に、私はハニー様のお陰でKiwiの友達は沢山いますが、同じout-putでも、語学を学ぼうとしている者同士だと、また違う楽しみや味わい方があるものです
友達同士のお喋りでのout-putでは流れを大切にしたいですし、語学学習者同士でのout-putではお互いにセンテンスを理解しながら、かみ締める感覚でやって行きたいですね!
また次回も楽しみです
残念ながらハニー様は次回は仕事で参加できないですが。。
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