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- 2013.05.27 Monday
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こんばんわ。
今週からdaylight savingが始まり、日本との時差も4時間になりましたよ
そしてRWC、日本の4試合全てが終わってしまいましたね。
カナダ戦、悔しかったなぁ
勝てると思ったのに。。
さて、この数年、特にNZへ来てからは、買い物熱がめっきりなくなった私ですが、このところちょこまかとショッピングを楽しんでおります
こないだオークランドに戻った時に見つけたトップス。
ポリエステルなのでテロッとしてます。
NZはこれから夏なので、サラッと着たいですね。
まさかという若い娘が行くお店Portmansで見つけてしまいました!(笑)
でもクイーンズタウンにはないお店なので、見つけられてラッキーだったのかも。
コチラもオークランドで購入。
Maxのモノです。
クイーンズタウンにもMaxはあるけれど、何とバーゲンで$39.99だったので迷わず購入です!
コレはクイーンズタウンで購入。
COUNTRY ROADのモノで、コチラもバーゲン価格でした!
店員さん曰く、「秋冬モノだけど明るい色だから春夏も大丈夫だよ!」、と。
たしかに生地も厚くないので大丈夫そう!
コチラもCOUNTRY ROADのモノ。
上のパンツを買った時にちょっと気になったバッグがあって、”やっぱり欲しい!”と思ったので数日後お店に行ったらコレが入荷されてて一目惚れ☆
店員さんによるとクイーンズタウンショップには1つしか入荷されなかったとの事。
本当かどうかは別として、こんなの欲しかったので大満足です!
A4を横にしても入れられるのでかなり大きいです!
コレはオークランドで購入。
ちょっと良いサングラスが欲しくてSmith & Caughey(デパート)に行き、サングラスコーナーに着いて10秒で見つけたPUCCIのサングラスです。
コレも一目惚れでした★
値段が見えず、”可愛いけど値段は可愛くないだろうなぁ。。”と思いながら試着をさせてもらい値段をチェックしたら、まさかのバーゲン価格になっておりました!
$740→$370→$296というPUCCIにしては破格の安さ!!
試着後10秒でレジに行ってました。
コレはクイーンズタウンで購入。
The Red Catという激安アクセサリーショップで$9.99でした(笑)
金属アレルギーのある私ですが、そんなに長い時間着けていなければコレは大丈夫みたいです、$9.99なのに。
自分のカラダではありますが、金属アレルギーのボーダーラインが分かりません。。
また20代の頃の様にショッピング魂に火が点いた訳ではありませんが、そうなる前に質素な生活に戻そうと思います。
バーゲンばかりなので十分質素ではありますが。
基本的にNZでは納得できるモノはなかなか見つけられません。
コストパフォーマンスが悪過ぎるのです
でも、住めば都、そういうのにも慣れて来て、順応して行く訳ですね。
ショッピング魂に火が点いた状態で移住して来なくて良かったと思っています。
多分あと数ヶ月、もしかしたらこの春夏はもうショッピングしないかもしれませんね、私。。
歳と共にお金の使い方、そして使い道も変わって来るという事です。
ちょっとココで余談。
PUCCIのサングラスをオークランドで購入し、早速使い出した私。
クイーンズタウンに帰って来て、ハニー様もすぐに気付き、「あ、買って来たんだ!見せてよ!」と。
見せると「・・・PUCCI?・・・GUCCIのニセモノ?」と
ま、こんなモノですよ、カジュアル大国NZのファッション事情って(笑)
GUCCIを知っていただけ素晴らしい、という事で!
でも私、ブランドに汚染されてないカジュアル大国NZ、結構好きですよ
現在NZで開催中のラグビーワールドカップ、まだ勝ち点はありませんが日本も良いゲームを見せてくれています
正直日本チームのメンバーは誰も知りませんが、応援していますよ!
先日のNZvs日本も、日本のユニフォームを着て張り切ってパブに観戦に行ってました
日本の応援をしてる人はそこそこいましたが(日本人は5人ぐらいでしたが・・)ユニフォームを着てるのなんて私ぐらい、という事で写真を求められたりもしてしまいました(笑)
ちなみに前回の投稿にも書きましたが、ハニー様はハミルトンまで観に行ってましたよ!
相当盛り上がっていた様です
ゲーム翌日にクイーンズタウンに戻って来たハニー様ですが、帰って来たその足でフラッグの調達に走り回ってました
というのも、オークランドではフラッグを着けて走っている車をすごく沢山見たらしく、感化された様です
大きなフラッグをなびかせながら走る車も多かったし、窓にフラッグを付けている家も沢山あったとの事。
オールブラックスのフラッグが勿論1番多かったという事ですが、日本のフラッグもいっぱい見たし、簡単なので手作りのフラッグも結構見かけたという事でした。
という訳で、私達の車にもフラッグを付けましたよ
NZと日本の小さなフラッグはハニー様の職場からもらって来ました。
それを私がミシンで縫い合わせて、アンテナに通せる様に輪を作りました
そしてアンテナに通して、最後に風で飛ばされない様に手縫いで仕上げをしたのはハニー様
寒くて手がかじかんでできなかったのでハニー様にお願いしました!
大きな日本のフラッグと、黒なので見えにくいですがオールブラックスのフラッグも。
コチラはピンで留めただけです。
ワールドカップ期間中はこの状態でクイーンズタウンの町を走りますよ!
駐車している事がほとんどになりますが
日本が敗退した後は日本のフラッグはどうしましょうか。
うーん、多分このままにしておくかな。
”オールブラックスは日本の分も頑張りますよ!”という思いを込めて
イタズラしないでね(笑)
ワールドカップ開幕しましたね
実は私、今オークランドに戻って来ています!
ワールドカップ観戦のためではなく、別件で、4泊だけですが。
ワールドカップのチケット、用意していたんですが、クイーンズタウンへの引越しが決まって譲ってしまいました。
でもひょんな事からこの時期にオークランドに来る事になって・・。
でもチケットはもうないので、TV観戦です
ハニー様は一緒ではありません。
今シティのホテルに泊まっているのですが、開幕した昨日はすっごい人でしたね!
オールブラックスの黒かトンガの赤か、そんな色しか目に入って来なかった様な気がします。
フィジーやサモアもトンガの応援に回って、一緒にフラッグを振りまくっていました!
そんな中私は1人で夕食&ビールの調達にシティへ行き、ササッと買い物を済ませてオープニングセレモニーに合わせてホテルに戻った訳です。
いやぁ、感動しました
HAKAを見るといつも感動する私ですが、格別でしたね!
見入ってしまいました・・。
スポーツ全般好きな私ですが、オープニングセレモニーでこんなに感動したのは初めてでした!
その後のNZvsトンガも勿論しっかり観戦しましたよ!
トンガ、頑張ってましたね!
特に後半、勢いを感じました!
さてさて、今日は日本vsフランスでしたね
今日も夕食&ビールの調達をして、スタートに合わせてホテルに戻って来ました。
いやぁ、興奮しました、本当に!
正直フランスには全く歯が立たないと思っていたので、サラッと観戦する予定でいました。
が、始まったら結構良いゲームになって来て、食事そっちのけで叫びまくってしまって
誰一人メンバーを知らないのですが、それでも大興奮でした!
そしたらドアをノックする音が・・。
”あー、多分うるさ過ぎて隣りの部屋の人が苦情に来たんだ・・。”と思ってドアを開けると、そこにはホテルの給仕さんが。
このホテルではペットボトルの水とチョコレートを毎晩届けてくれるのです。
普通に「ありがとう!」と言って受け取ると、TVでラグビーをやってるのに気付いた給仕さんが「あー、だからあなた叫んでたのね!」と。
「聞こえてた?実は誰かが苦情に来たんだと思ったんだ。うるさくてごめんなさい。」と言ったら、「・・・一緒に観て良い?」と!
勿論「Why not!!」と
トンガ人だというその給仕さん、その時7点差だったスコアを見てビックリしてました!
「え?日本ってこんなに強いんだっけ?」と!
「でしょ?だから私もこんなに興奮して叫んでたんだってば!」と返して、その後そのまま2人で叫び続ける事となったのでした
「Go〜!Japa〜n!!」
「Go〜!Boys!!」
「Catch him!!」
「Good job!!」
「Go〜sh!!」
とにかく叫び、点が入ればハグをし、フランスがミスをすれば喜び・・。
まるで友達かのごとくはしゃいでしまいました!
この給仕さん、途中で「あ、私仕事中だったんだ。戻らなきゃ。」と、一旦私の部屋を出て行ったのですが、数分後、今度はノックもせず合鍵で鍵を開けて入って来たのでした(笑)
ちょっとビックリしたけれど、「また一緒に観ても良い?」と聞かれ、再度2人で観戦開始!
4点差まで迫り、優勝候補にも挙げられているフランスにあと1トライで逆転できるところまで追い着いたものの、結局点差は開いてしまって負けてしまいました
最後の数分は完全にフランスの思う壺という形になってしまったけれど、でも、本当に本当に良いゲームでした!!
フランスにプレッシャーを与えられたのは確かだと思います
日本は今度はオールブラックス戦ですね
勝つのは相当難しいとは思いますが、100点差の大敗というのは見たくないですね。。
ちなみに1995年の日本17vs145NZというのがワールドカップ史上最大の得点差なんだそうです
世界ランク4位のフランス相手にあれだけ迫った日本ですから、このままの勢いでオールブラックスにも当たって欲しいですね!
ちなみに、私のお気に入りオールブラックスメンバーはKeven MealamuとMa'a Nonuの2人
男臭さがカッコイイのです
決勝に近付くにつれ、彼らの活躍が沢山見れる様になるはず!
楽しみです
明日私はクイーンズタウンへ戻ります。
そして今度は入れ違いでハニー様がオークランド入りします。
コレは完全にワールドカップのために。
ハニー様、自分のチケットは手放さなかったのね・・。
オークランドの皆さん、連絡できずゴメンナサイ。
自由になる時間がなかなか取れない状況でのステイのため、家族以外本当に誰にも連絡しないままオークランド入りして、明日クイーンズタウンへ帰ります。
約2ヶ月振りのオークランドの感想。
オークランドは暖かいですね。
そして都会ですね。
明日からまた大自然に戻ります
ちょっと風邪気味のalexisです。
クイーンズタウン、山の方にはまた雪が降りましたよ
今日から9月ですが、まだ寒いです。
街中ではジャンダル(ビーサン)の人も見かける様になりましたが、私にはまだまだ無理です。
さて、今日は”急がば回れ〜仕事編〜”という事で、私の仕事に関する現状をお伝えしたいと思います。
ご存知の様にオークランドではセルフエンプロイドとしてビジネスをしていた私、当初の予定では、クイーンズタウンに引越し後1ヶ月以内(ハニー様の職場がホテル代を出してくれる期限内)で家を見つけ、引越し、移転の準備をして、10月頃、少なくとも年内にはビジネス再開と考えておりました。
しかし前回書いた様に、すんなりと私達の条件に合った家が見つからず、現在フラット生活をしています。
私にとって初のフラット生活、快適ではありますが、やはりこの状態ではビジネスは始められません。
何よりクイーンズタウンのビジネススタイルというのは、観光地というだけあってオークランドのビジネススタイルとは大きく違って来ます。
今はスキー・スノーボードのシーズンでとても忙しいです。
同様に夏場も多くの観光客が訪れるので町全体が賑わいます。
しかしそれ以外の時期は本当に閑散とするのだそうです。
私達は真冬の忙しい時期に引っ越して来たので、その閑散とした時期をまだ知りません。
そんな状況でビジネスを始めるのは危険ですし、何よりどういう状態になるのかを知る必要がある訳です。
マッサージセラピスト・鍼灸師という仕事も、ここクイーンズタウンでは”観光業”にくくられるのかもしれませんね。
クイーンズタウンとはそういうところなので、ビジネスを始める前にしておかなければならない準備や知っておくべき情報、心構えというのは、常に人がごった返していて住んでいる人も多いオークランドとは全く違うという訳です。
忙しい時期とそうでない時期をきちんと知る必要があるのだと思っています。
現在はクイーンズタウンで1番忙しいと言われているスパでマッサージセラピストとして勤務しています。
今は忙しい時期なので朝から晩までクライアントであふれていますが(今日は私はお休みです!)、同僚セラピストによると暇な時期は本当にのーんびりしていて、やる事が何もない日もあるのだそうです
正直、想像ができません。
尚更クイーンズタウンという町の生活の流れを知る必要がありそうです。
スパでの仕事ですが、思いの外楽しんでいます
最初は”久し振りに人に雇われる”という違和感を予想していたのですが、全くそういう感覚はありませんでした。
日本社会とは違って、みんな同等という感じがします。
それからマッサージのスタイルが私の専門とするスタイルとは違うのですが、15年もこの仕事をして来ているのですぐに順応できました
順応するどころか、楽しいとさえ思ってしまっています!
忙しいのが良いのでしょうね、何より。
それから日本人クライアントはほとんどいないので、クライアントに合わせたスタイルのマッサージをする必要があると思うので、そういう面でも良い勉強になっています。
そして近い将来再オープンするであろう自分のビジネスにとっても良い経験になると思っています。
何事も経験ですね
同僚セラピストとスキルの交換をしたりするのも楽しんでます!
きちんと解剖学の知識を持った、”治療”もできるセラピストがいるのにも驚きましたし、そしてそれが本当に嬉しかったです!
リラクゼーション系のセラピスト(日本でいう”国家資格”ではなく”民間資格”保持者)というのは、解剖学などの医学知識が乏しく危険なトリートメントをしてしまう事も多いのですが、少なくとも今勤務しているスパのセラピストは知識を持っている人が多そうです。
先日もデルマトームの話で盛り上がり、そういうのもちょっと嬉しかったりもしました!
勿論日本人セラピストは私1人だけです。
アジア人は他にフィリピン人が1人、他はKiwiを始めブラジル人、チリ人、カナダ人、フィジー人、アルゼンチン人、ポーランド人・・、とにかく多国籍です
そういうのも楽しかったりします
ボスやマネージャーは「いきなりこんなに沢山の人をマッサージして大丈夫?疲れてない?」と聞いてくれますが、本当に何の問題もありません!
その日の仕事が全部終われば安心感からか疲れを感じますが、仕事中はマッサージが何人続いても疲れを感じる事はありません。
忙しさを楽しみながら仕事しています
という訳で、クイーンズタウンでのビジネス再開にはまだ至っておりません
もう少し時間が必要だと思っています。
家がまだ決まらないというのもありますが(勿論現在進行形で探しています!)、”クイーンズタウンを知る”という意味でも、今の勤務経験はとても貴重だと思っています。
まずは情報をきちんと集め、それを自分の肌で感じ、それからでも遅くはないと思っています。
小さな町ですから、人と人との繋がりもオークランド以上に重要になると思っています。