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- 2013.05.27 Monday
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さて、妊娠の兆候があって、GPで6週目だと告げられた私。
GPで色んな冊子を頂いて、たまたま仕事の休みと重なったのもあり、フムフムと色んな情報を読んでいたのですが・・
急に腹痛が。。
ただの腹痛ではなくて、激痛が。。
ハニー様に伝えると、勿論babyの事を心配してくれた訳ですが、babyに何かがあって腹痛が起きているのではなく、確実に腸が痛いという感じだったので、それを伝えました、痛みをこらえながら、たしか泣きながら・・。
その日1日ハニー様と朝からずっと一緒だったので、お互い食べたモノは把握しているはず。
でもハニー様は何の症状もなく、ごくごく普通。
思考回路が働かない私はハニー様に「私しか口にしなかったモノって何かあったっけ?」と。
すると、「あ、生卵!納豆ご飯食べたでしょ!」と。
そうなのです。
私、生卵にやられてしまっていたのでした。
そもそもNZでは卵を生で食べる習慣がないので、卵の賞味期間って結構長いのです。
なので生で食べる時は賞味期間に限らず買って数日以内と決めていました。
そして勿論私がその時食べた卵も買ってすぐの新しい(と思われる・・)モノでした。
なのに・・
しかも、GPで頂いた冊子には食べてはいけないモノがリストアップされていて、そこにはお刺身だったりいつ作られたか定かでないスーパーのデリコーナーのお惣菜であったり、柔らかいチーズだったり、色々と書かれていました。
生卵を食べる習慣のない国ですからそのリストに生卵は書かれてなかったのですが、GPから直々に「あなた日本人でしょ?普段生卵食べてるのならそれも止めてね!」と言われていたのでした。
なのに食べてしまったバカおかーさんto be・・
妊娠中だという自覚が完全に欠けていました・・
激痛と共に何時間も下痢が続き、嘔吐もしてしまって、完全に体力が底を突いてしまいました。
そして翌日、そのショックからか出血・・。
もう食中毒による腹痛はなかったし、baby関連であろう腹痛もなかったのですが、それでもかなり凹み、そして猛反省。。
毎日泣き崩れていました。
色々ネットで調べ、妊娠中の食中毒は直接babyには問題はないという事でしたが、それでも体力はなくなるし、何よりも精神的なショックは本当に大きかったです。
おかーさんto beとしてもっと自覚を持たなければと思わされました。
それ以来、勿論生卵は食べていません。
納豆ご飯に生卵がないのは物足りないけれど、もうあんな思いしたくないですからね。
お腹の痛みは我慢できますが、精神的なショックは本当にダメージが大きいです。
とりあえずbabyには何の問題もなく、8週目の検診ではきちんとbabyの心臓も確認できたので、ハニー様と2人、ホッと胸をなで下ろしたのでした
が、それも束の間・・。
つづく。
そうなんです!
私とハニー様、おかーさんとおとーさんになるのです
今16週です。
・・・結婚式の時点で既にお腹にいた様ですね。
勿論気付いていませんでしたが。
兆候に気付いたのはウェディングホリデーを終えてクイーンズタウンに戻って来てすぐの頃。
どれだけ寝ても疲れが取れず、体も何となく熱っぽくて。
それで検査薬をこっそり買ってチェックしたという訳です。
勿論結果にはハニー様も喜んでくれましたよ
それから数日後GPへ行き、その時点で6週目だと言われました。
スキャンをしてもらって、”何か”が映ったのですが、まだ”赤ちゃん”という形では全くなく、「オムレツみたい・・。」とハニー様
オムレツかぁ。。
でも嬉しかった、たしかにオムレツみたいにしか見えなかったけど!
それ以来、毎日の様に「アカチャン デタカ?」とハニー様に聞かれています
今出てしまったら困るのだけれど・・。
心配してくれているのは分かるんですけどね。
しかしその数日後・・。
大切に、少しずつ記して行きます。
そんなおかーさんto beの私、本日36回目の誕生日を迎えました
たまたま今朝baby関連で本当に嬉しい事があって、嬉しさ倍増の私です
今日ココでこの報告ができた事を本当に嬉しく思っています